広島への原爆投下79年目

今日は広島に原爆が投下されて79年目になります。

本当に沢山の方々が亡くなり、生き残った方々も放射能や差別によって長い間苦しんでいます。

当時を知る方も高齢化し、語り部の継承問題が年々色濃くなっている事はニュースでも見聞きしています。

僕は小学校の時に広島への修学旅行で被爆された方から聞き取りをさせて頂きましたが、原爆の恐ろしさと同じく戦争の惨たらしさを聞いて『戦争は絶対にしてはいけない』と強く思った事を覚えています。

当時の出来事や想いを継承しなければ、同じ過ちを繰り返す可能性があります。

これからを担う若い世代と一緒に考えていかなければならないと今日改めて感じました。