先程、平和行進が終了しました。
将来の子ども達に何を残して、何を変えるのか、戦争をしていた当時は、戦争を残してはいけないという想いで国を変えていったはずですが、現状はどうでしょうか?
戦争を体験していない僕達が先人から学べる事は沢山あります、しかしながら本当の意味での学びは当事者からの話を聞いたり、想いを受け継ぐ事だと思っています。
その受け継いだものをまた子どもや孫に、となれば1番なんでしょうが、歪曲したり疎かになる事が大半でしょうf^_^;)
初めての事ばかりですが、今回の大阪選挙区での選挙戦の中で学べた事は自分の中でも大きく、改めて選挙の難しさを感じました。
昨日の開票立会人では、いつもテレビ画面で見るだけだった開票を間近で見て、開票に携わっている人員が355人もいる事に驚き、深夜2時ぐらいまで時間を要した事にも驚きましたf^_^;)
今回は八尾市で113187票が投票されましたが、パーセンテージで言えば50%そこそこです。
全国的にも大体そんな感じだと思いますが、投票率が50%と言う事は、その半分の25%を獲得出来れば国を動かせると言う事だと思っています。
極端な話75%の人がNOと言っても、その25%の人がYESと言えば動いてしまう怖さを今の投票率では体現してしまっていると思います。
どうすれば投票率を上げる事が出来るのかは、恐らく色々な方が考えていると思いますが、僕的には技術的な問題やプライバシーの問題はありますが、携帯電話での投票が出来る世の中になれば多少は上がるんじゃないかと安易に考えてしまいますね。
すいませんf^_^;)長文になりましたが、言いたかった事は悔しかったと言う事と、勉強になりましたと言う事ですm(__)m
一緒に選挙戦を戦った皆様、お疲れ様で御座いましたm(__)m