今日は朝から議会だより編集委員会に参加しています。
前期同様、この編集委員と保健福祉常任委員会等、いくつかの委員になりました。
2年が経ち、よく仕事には馴れた?と聞かれるんですが、毎年やっている事、内容が変わるので馴れないのが実際の感覚です(^^;
人前で話すのも緊張しますし、日々の変化について行くのがやっとです。
今日は朝から経済法科大学にて、授業をさせて頂きました。
父親と御縁があった西脇先生に御招き頂き話をさせて頂きました。
初めての授業だったので緊張しましたが、学生も一般参加の方も真剣に聞いて頂き嬉しかったです。
この前、相談頂いた方の家に向かう途中にテレビで特集されていたんですが、産みの親と育ての親、そして子どもが前向きに理解し合い、対面していました。
産みの親は経済的な理由等、様々な理由で我が子を手放し、対面する前のインタビューでも子どもに会う資格が自分にあるのか?と涙ながらに話しているのを見ると辛くなります。
また、育ての親のインタビューでは自分自身に子どもが授からなかった事に対しての自責の念も感じられました。
然し乍ら、対面時に産みの親に対して、この子を産んでくれてありがとうと話している姿に、後ろ向きではなく、前向きに子どもと関わってほしいと産みの親に言っている気がしました。